【レースシム】こんな世界があったのか!これもう半分夢叶った【Forza7】
レースゲームに感動したのは、プレステ2のグランツーリスモだったかな。
すごいと思ったし面白いとも思った。でも所詮はゲームという感覚で、次第に飽きて続編などにもあまり喰いつきはしませんでした。
それからかなりの時を経て、ふとレースゲームが気になって調べてみると凄い事になっていました。
ジャンルはレースシム(レーシングシュミレーション)。グラフィックはもう実写レベルです。
高価格帯のハンコン(ハンドルコントローラー)にはFFB(フォースフィードバック)があり、実車を運転しているような感覚が味わえる。(らしい)
鼻息荒く動画やサイトを見まくって、いつの間にかソフトはForza7、ハンコンは「Logicool G29 Driving Force」 or 「THRUSTMASTER T300RS GT」
PCのSSDとグラボをアップグレードするところまで考えが巡っていました。
ハンコンは高い。ゲーム機本体買えちゃうくらいの値段。G29やT300RS GTあたりハンコンの中ではそれ程高いものではないのに4万~6万くらい。しかしこれがないと意味がないくらいの重要アイテムだけに致し方ない。。。
T300RS GTの方がFFB等評判が良さそうだったのですが、耐久性やサポートの面(個人的偏見)でG29の購入を決定しました。
SSDの容量をアップしてForza7を購入。インストールは完了!
逸る気持ちを抑えてハンコンの到着を待つ。久しぶりに興奮気味なのが分かる。
そしてSSDの購入から約1週間。遂にForza7を起動。軽くフリー走行してみる。
ああ、すばらしい。こんな世界があったのねという感動。
180SX、R32GTRとスポーツカーと呼ばれるものにも乗ってきたのですが、さすがにポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニなどには乗れるはずもなく。
しかし、この世界ではそんな車をとっかえひっかえ。
サーキットを走ればメンテ・タイヤ交換等、ランニングコストもハンパじゃない。
それらをまったく気にせず走りまくれるのです。最高だ。
気になり出す前から、レースゲームのクオリティアップは想像できました。
しかしこのハンコンとの組み合わせは想像の域を超えて笑いが出る程でした。
路面の凹凸や振動、縁石に乗り上げた感覚だけでなく、グリップの限界付近やグリップを失った感覚までも感じ取れる。
ゲームと思えば高いかもしれない。でも私にとっては一生の友になるであろう趣味との出会いでした。今では安い買い物だったと思えます。
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